窓のタイプ別おすすめの紫外線カットシート【レビュー】

賃貸で窓から入ってくる紫外線対策をするにはどうしたらいい？

こんにちは！築年数30年超えの賃貸ボロマンションで猫と暮らす主婦まりこです。

猫の日光過敏症をきっかけに、窓の紫外線対策をしました。

これは紫外線カットシートを貼っていない窓の近くに置いていたメモ帳。

1ヶ月くらいであっという間に色が抜けてしまいました。

紫外線って恐ろしい…！

お肌のためにも、猫のためにも、物を長持ちさせるためにも、紫外線対策をしたい！ということで、窓に貼るタイプのUVカットシートについて調べました！

紫外線カットシートの選び方

賃貸物件の窓にはいろいろなタイプがあります。

築年数の古い賃貸マンションに多い鉄線入りは、熱がたまって割れてしまう「熱割れ」という現象が起こりやすいそうです。

紫外線カットシートを貼るときは、必ず窓のタイプに対応しているものを選びましょう。

賃貸物件は、部屋を元の状態に戻して退去することを前提に考えなければなりません。

そのため、きれいに剥がせない粘着シートのものは危険です。

賃貸でも貼れるシートを探すコツは「はがせる」というキーワードを入れて検索すること。

とくに水で貼るタイプのものが簡単に剥がせて安心でおすすめです。

わが家で購入したのは、二種類のシート。窓の大きさにカットして、水で貼るもの。

大雑把な私が貼ったので空気が入ってしまいましたが、綺麗な貼り方の説明書がついています。

シートを貼った窓と、貼っていない窓を比較すると、若干暗いかな？くらいです。まぶしくない、といったほうが的確かもしれません。

また真夏の日光特有の肌に突き刺すような刺激がありません。

日光浴は紫外線カットシートが貼ってある部屋で楽しんでもらうようにした結果、猫の耳のシミもきれいに消えました。

貼る作業は大変でしたが（シワはそのまま放置）すぐに効果を感じることができて嬉しいです！

鉄線入りの窓の場合、シート等を貼ると熱割れを起こしてしまう可能性があります。

鉄線入り窓に対応しているかは、必ず確認しましょう。

わが家で使ったのは二種類のタイプです。

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安いほうを広い窓、高価なほうを西日が強い小窓に貼ってみました！

凸凹窓でシートが貼れないと悩んでいた時に見つけたのがこちらのショップ。

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「プチリフォーム商店街」さんはYahoo!ショッピング・楽天に出店しています。

ミリ単位のオーダーカットをしてくれますので、購入したシートが余ってしまう心配もありません。

小窓に貼りたいとき、一度にたくさん使わないときにいいですね。