最近、台風の影響で荒れたお天気がつづいています!
台風が近づくと、築年数30年超えの賃貸マンションではこのようなことが起こります。

築古物件へのお引っ越しを迷っている方の参考になればうれしいです。
築年数が古いマンションと台風
下水から変な匂いがする

大雨の影響なのか、川から這い上がってきたような雨水のにおいがします。
しかし以前住んでいた新築物件では台風のとき、トイレの水が逆流したことがあります。
配水系のトラブルは、築年数というより地域の問題なのかもしれません。
部屋中から大きな音がする

通気口から逆流した風でバンバン!と音を立てる換気扇や、
古くて心細いベランダ窓のガタガタ!バコン!という大きな音にびっくりします。
なぜか、部屋の中心にある扉もガタガタと音を立てます。

すきま風や、風圧のせいなのでしょうか…
すきま風と土が入ってくる

窓枠がゆがんでいるせいか、すきま風が入ってきます。
そのため部屋の中にも土が積もっていることも。
風が強い日が続くと、すぐに窓枠が真っ黒になってしまいます。
まとめ
台風がきたときの築古物件、室内の様子はこんな感じです。
- 水回りのにおいが気になる
- 建物の音がうるさい
- 部屋の中に土ボコリが入る
水回りは地域の配水管や、川が近くにあるなどの条件も関係してくるでしょう。
音や風は、窓の立て付けや建物のゆがみなど、あきらかに築年数の古さが原因です。
台風の時期、音に敏感な人は不安な夜を過ごすことになるかもしれません。

大きな音が苦手な人は、頼れる人と一緒に住むか、築年数が古い物件は避けたほうがいいでしょう。