
台風が来るけれどうちには雨戸がない…。窓が割れたらどうしよう…
こんにちは!築年数30年超えのマンションに住んで1年の主婦まりこです。
8月に入り、台風シーズンになりました。
わが家の窓は年季の入った古いものなので、飛んできたものでガラスが割れて飛び散らないかが心配です。
ということで、台風による窓割れ対策について調べてみました。
0〜100円でできる窓割れ対策
養生テープ

窓にクロス型に貼っておけば、割れたガラスの飛沫を防げると話題となった養生テープ。
台風の時期には、養生テープが売り切れたこともありましたね。
100均や薬局、スーパーなどでも買える便利なテープです。万が一の時のためにストックしておくと良いかもしれません。
でもこれが…貼った後、剥がすのが意外と大変だったり、跡が残ったりします。
養生テープの下に、壁紙DIYなどで使う幅広マスキングテープを貼っておくと剥がすのも楽になります!
段ボール

窓に張り付けて補強する方法も、古典的ですが有効のようです。
ガラスが割れても破片が室内に入ってこないように予防することができますし、
雨が入り込む窓サッシに差し込んでおくと、風で入ってきた砂ごと吸収してくれます!
台風の時期は、配達で受け取った段ボールはいくつか捨てずに取っておくようにしています。
1,000円以上でできる窓割れ対策
プラ段
カフェなどの飛沫防止策でパーテーションとして使われ、見かけることの多いプラ段。
ホームセンターなどで売っていて、安く買うことが出来ます。
プラスチック製で雨にも強いため、雨戸の代わりに外に設置することもできそうです。
濡れた段ボールの処理がめんどくさい!ってときはプラ段の方が便利だし見栄えもいいです。

軽いので飛ばされないように工夫しないといけませんが…
ガラス飛散防止シート
Amazonでは一般ガラス用(1,518円)、凸凹ガラス用(1,564円)があります。
1枚のサイズは幅48cm×長さ1.8m。
窓がたくさんあると費用がかさみますが、絶対的な飛散防止にはなりますよね。
防護ネット
Amazonのレビューを見てみると、雪が降る地域で活躍しているようです。
ちょっと高価なものになりますが、防風ネットとしても飛んできたものから家を守ってくれそうです。
Amazonプライムなら翌日配達
Amazon primeなら1個から翌日に届けてくれるので、台風がくる直前に買い物に行けなくても安心です。

緊急時には入っておいてよかったと思うこと間違いなしです。
まとめ
安くて便利な対策方法から、ちょっと費用はかかるけれど安心な対策方法までご紹介しました。

緊急時の備品は台風がくる前に準備しておきましょう!