
築年数が古い物件は衛生的に大丈夫…?
こんにちは!築30年超え賃貸マンションに住む主婦まりこです。
引っ越してから1年くらいボケーっと暮らしていましたが、最近はより快適に住むためにリノベーションを始めました。
そこで掃除してみてびっくり!こんなに汚れていたのか!とあとになって気づいた場所を紹介します。
引っ越しを考えている方は、内見のときに確認してみてくださいね。
築古物件で見落としがちな3つの汚い場所
キッチンの蛇口

これは水道水のカビ臭さが気になって浄水器を取り付けようとしたとき。蛇口をティッシュで拭いたところ…

めっちゃ汚い!!今までずっとこの蛇口から出る水を飲んでいたなんてショックです…。
ザラザラした砂っぽい感じ。蛇口のサビでしょうか。

そういえば、お湯を沸かすケトルの中に黒いもの浮かんでいたな…
窓枠

窓枠のアルミサッシ。古いからこんなもんだろうと、パッと見では汚れているのがわかりませんでした。
水で濡らしたティッシュで軽く拭くいただけで…

まっ黒!この部屋、時期によっては結露がひどく水滴がたまることもあるのでカビかもしれません。
あと窓が古く、隙間風が入ってくるので砂やホコリも蓄積されていたのだと思います。
照明器具の中
先住者が置いていった蛍光灯の照明をそのまま使っていましたが、電球が切れたタイミングでLED照明に取り替えることに。

外してみると、クッションスポンジは天井にへばりつくぐらいの劣化具合。
そして照明の中からはもはや粉末状になった虫の死骸が…。いったい何年放置していたんでしょうか。
部屋の照明はすぐに取り替えることをおすすめします。
まとめ
古いカビやホコリを放置していると、喘息やアレルギーなどの健康被害が出ることもあります。
入居後、なるべく早くに対策しておくことをおすすめします。
汚れに気づくことができれば、部屋の設備が古くても清潔に過ごすことができますよね!
お手入れをしながら快適に暮らしましょう♪