築古物件でゴキブリが出ないために実践している6つのこと

アロマティカス 築古生活について

築年数が古いと家の中にもゴキブリは出るの…?

こんにちは!築40年マンションで暮らしている主婦まりこです。

一年中位その辺にいるゴキブリ。築古物件では珍しくない光景です。廊下やポストなどの共用スペースではよく見かけます。

ですが部屋の中では、引っ越してきてから4年以上一度も出会っていません

ということで、今回はわが家が実践している室内へのゴキブリ侵入対策について紹介します。

部屋の中で出会わない!ゴキブリ対策

ダンボールを部屋の中に入れない

配達のダンボールは玄関で捌いて、保管するなら外に。これが一番大事かもしれません!

ダンボールの隙間にGが身を小さくしてひそんでいたり、倉庫などの床に置かれた拍子にGの卵がくっついていたりすることがあるそうです。

じつは1回だけ玄関への侵入を許したことがあるのですが、やっぱりダンボールと一緒にやってきましたね。。

ゴキブリが来なくなる観葉植物を置く

YouTuberの方がおすすめしていて知ったアロマティカスというハーブの一種。レモンかミントのような、どこかで嗅いだことのあるいい香りです。

アロマティカスを小分けにして、窓際や水回りにちょこちょこ置いています。

価格は約300円くらい。ガーデニング用品を扱っているホームセンターの園芸コーナーに置いてありました。

すごく説得力のある動画ですよね…!

ただ生命力が強すぎて、今はもう植木鉢からあふれています。

あと茎がもはや木みたいになって、かわいらしさがなくなってきたのが悩みです。

換気扇や給気口を塞ぐ

虫が外から入ってくるならここしかない!というくらいの大きな隙間になっていた通気口。

正式には「給気口」という名前らしいです。空気の通り道を確保しながら、しっかりふさいでしまいましょう。

これは100均の換気扇カバーで応急処置をした状態ですが、もっとしっかりしたカバーもあります。

すき間や暗闇を作らない

すき間を作らないように注意する場所
  • 冷蔵庫の横・裏
  • 洗濯機の横・裏・下

とにかく隙間を作らないこと!繁殖していたら嫌だし、逃げ隠れされるのも嫌ですよね。

冷蔵庫は大変ですが、半年に一度は動かして裏を掃除します。

洗濯機は下にかさ上げ台を置くことで対策できます。

洗剤のヘドロ詰まりの対策にもなりますよ。

除湿器で湿気を取り除く

わが家は寝室と風呂場がほぼ直結しており、ものすごく湿気がたまりやすい間取りです。

そこで除湿器を導入して湿気を除去しています。

電気代がかかってしまうのがデメリットですが、虫・カビ対策として除湿器は必須アイテムです。

バルサンを炊く

最終手段、バルサン。

入居してすぐ家具を置いてない状態で炊くのをおすすめします。

わが家でも入居時にバルサンを炊いて以来ずっとやっていませんが、いまだにゴキブリには出逢いません。

クモはたま~に出ますが、虫よけ系は基本的にクモには効かないそうです!

まとめ

ゴキブリ対策5選
  • ゴキブリが来なくなる観葉植物を置く
  • 換気扇や給気口を塞ぐ
  • すき間や暗闇を作らない
  • 湿気をためない
  • バルサンを炊く

廊下などでよく見かけるので慣れてきた気もしますが…。

G様には部屋の中には絶対入って欲しくありませんよね。

築古物件でもしっかり対策をしてきれいに部屋を保つことができれば、虫に会うことも少ないと実感しています。

家賃を抑えつつ快適な生活を送りたいなら、築古物件+万全な対策!

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