
朝型になりたいのに朝起きられない…
こんにちは!もともと朝が苦手だった元夜行性主婦まりこです。
築古賃貸物件に引っ越してきてから、朝カーテンから漏れる光で目が覚めるようになりました。
今回は朝型生活になって変わったこと、メリット・デメリットを紹介します。
朝型生活を実現したいけれど実現できない人は、もしかすると部屋の日当たりが原因かもしれません。
朝光を浴びて起きる生活のメリット・デメリット
メリット
睡眠時間が短くなった
以前住んでいた都内の新築物件は、駅近という利便性優先したため日差しが入らない部屋。
2時に寝て12時に起きていたため、ロングスリーパーだと思い込んでいました。
ですが、今は0時に寝て朝7時に起きたところでまったく問題ありません。
以前の部屋は朝日が入らず一日中暗かったため、いつまでも目が覚めず眠り続けていたのかもしれません。
夜眠れない時間がなくなった
夜布団に入っても、全然眠れない。しまいには嫌なことを思い出す…。
そんな入眠までの悲しくて辛い時間がほぼゼロになりました。
ところが今は、早いときは15分以内、遅くとも30分以内にはスッと眠りにつくことができています。
寝る前にスマホをいじっているとか関係なく、明らかに入眠までの時間が短くなりました。
デメリット
深夜まで起きていられない
22時ごろには眠くなり、遅くても0時には寝てしまいます。
深夜のテレビは面白い番組が多くて好きでしたが、見なくなってしまいました。
朝から活動していると仕方のないことではあります…。
創作時間が減った
夜中は発想力が豊かになるというか、文章を書いたりするのに向いていました。
今は夜眠くなってしまうため、ほとんどそういった時間がとれていません。
書いていたのは暗〜い文章ばっかりだった気もしますが…。
朝型を目指すなら日当たり優先な物件探しを
超夜型の生活をしていたころは、朝型の生活スタイルに憧れていました。
ですが日の当たらない部屋に住んでいる限り、それがいかに難しいことだったかがよくわかります。
朝型生活をしたい人は、築古賃貸に多い日当たりのいい部屋を探してみてください。
古いけど、私は健康的なメンタルを維持できる家へ引っ越してよかったと思います!
朝型になりたい人向けの最強アイテム「mornin’+」

せっかくならもっと強い光でパッと起きたい!と思って購入したのがこちら。
アプリにタイマーをセットしておけば、設定した時間にカーテンを開けてくれる優れもの。
テレビでもたびたび紹介され、そのたびに入手困難になっていました。
結論、もっと早く買えばよかったです。こんなに一日が有意義になるなんて。
実際は光よりもモーターの音で起きてしまいますが、それでも朝から太陽光を浴びる効果は大きいですよ。