【20日目】結論:建物の古さは慣れる

日記

もう長いこと住んでるかのような落ち着きと安心感が芽生えてきました。

最初は不便に感じたキッチンや洗面台の低さ・古さにも慣れてきてしまったみたいです。

廊下に2メートルくらいの蜘蛛の巣張ってたけど「神秘的…」としか思わなかったし、

ボロボロな外観も、逆に「あれ、こんな綺麗だったっけ?」と思うくらいになってしまいました。

物件購入を考えてる人こそ住んでみるべき

自ら築古賃貸を選んでおきながらも「やっぱりこうだったらよかったのにな」と思う点はたくさんあります。

  • もっと洗面台きれいだったらな〜
  • キッチンが明るかったらな〜
  • 風呂が広かったらな~

でも築古賃貸特有の間取りや設備に関しては希望程度で、意外と我慢できることがわかりました。

逆に家に求めるものが具体的に見つかります。

築古に住んで変わってきた住宅の条件
  • 立地・間取り→日当たりが最優先
  • 設備→最先端のものじゃなくてもいい
  • 部屋数→一人一部屋は必須
  • 築年数→新築じゃなくて中古リノベでもいいかも

新築物件の購入時に譲れない条件・こだわりたい箇所を見つけることができるはず。

将来的にはお金をためて、きれいな戸建てかマンションに住みたい!

そのための修業期間だと思って築古生活を楽しみます!

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