
日当たりのいい部屋って結局いいの?悪いの?
築30年超えマンションに暮らす20代主婦まりこです。
洗濯物がよく乾く南西向きの日当たりがめちゃくちゃいい部屋に住んでいます。
日当たりがいいと絶対最高か?というとそうではありません。もちろんいい面も、悪い面もあります。
日当たりがいい部屋に一年住んで感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット
日中は照明をつけなくて済む
日当たりがいいと、部屋の中も当然に明るいです。手元まで明るいので勉強や仕事もできちゃいます。
南西なので夕日も入り、夏はだいたい18時くらいまで部屋の電気をつけません。
トイレやお風呂にもついていたら、もっと節電になるかもしれませんね。
眼精疲労が軽減される
自然光の下で生活すると、びっくりするほど目が疲れないんです。
家の中の電気ですらまぶしくて、目の奥と頭が痛い!という症状に悩んだことがありました。
原因はおそらく眼精疲労。日が入らなかったため、一日中電気のついた部屋で生活していたのが原因だったのかもしれません。
洗濯物が乾きやすい
これが日当たりがいい賃貸に住んでもっとも感じたメリットです。
外干しだけで洗濯物が乾いてくれると、乾燥機をつけなくて済むので節電になります。

室内乾燥機やお風呂の乾燥機を使うと、どうしても電気代が高くなってしまうんですよね。
なにより洗濯物がカラッと乾いたときの感動といったら、クセになりますよ!
デメリット
電気代がかかる
やっぱり夏はとても暑いです。クーラーをフル稼働にしておかないと、部屋がすぐにサウナ状態になってしまいます。
「明るい」というだけで節電にはならないかもしれません。
逆に冬は日が入って暖かいと思うので、ちょっとだけ暖房の節電になる…かな?
紫外線が強い
窓が古い物であれば、紫外線対策は必要です。
紫外線に当たることによって、プラスチック製品はあっという間にパリパリに劣化してしまいますよね。
室内にいても肌にダメージが入るなど、美容を気にする人にとっては日当たりの強い部屋の紫外線対策は必須です。
まとめ
日当たりのいい部屋は人間らしい生活ができるのでおすすめです!
ですが、紫外線が気になるなどでいろいろ買いそろえた結果、追加費用がかかりました。
部屋を選ぶときには引っ越し代と初期費用も考慮しつつ、窓の多さ・採光を気にしてみてください♪